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2017年1月19日

ポテトチップス(食品番号:15103)

いちおう定義。「じゃがいもを水洗、剥(はく)皮、薄切り後、油で揚げ、調味したものである」。

ポテトチップスはなんか無性に食べたくなる時がある。

AJの第一選択は湖池屋ののりしお。第二選択はカルビーのコンソメ。だいたいそのどっちかだな。アメリカに行った時に、レイズのポテトチップス(うすしお味)にはまって、こんなおいしいもの日本でも売ればいいのに→売ってた!と高いのを我慢して買って来たら、別に普通のうすしお味でした。アメリカで食べた時はあんなにおいしいと思ったのに・・・気候の問題なのか、自分の気分の問題なのか。

写真は第一選択の湖池屋のり塩。考えてみると、のり塩味のポテチって日本にしかないよね。よく青のりをかけようと思ったものだ。 かけたのは湖池屋。1962年のことだそうな。アメリカの食べ物そのまま、じゃなくて青のりってところがいいよね。のりあった方が美味しいもの。
でも考えてみると、コンソメ味のポテチっていうのも海外では見ないような・・・
なんとコンソメ味も日本発らしい!意外。アメリカとか絶対売ってそうなのに。

ちなみに、英語(イギリス語)ではポテトチップスのことをクリスプと呼びます。ポテトチップスは米語。
ロンドンで、お昼を食べ損ねておやつ時にパブに行ったら、ドリンクメニューが出てきて。なんか食べ物ないの?と聞いたらクリスプならある、と袋詰めを指さされた。買って食べた。あれはあれで美味しかったな。ちょっと寂しかったけど。

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